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ご無沙汰ばかりで相すみません。今回は富士通の一体型パソコンの電源修理について。
DELL、NECやVAIOの一体型のご依頼もありますが、何故か突出して富士通のTXシリーズ,Tシリーズ、LXシリーズ等の修理申込みが多くきます。毎日、これらの問い合わせ対応や修理をしているような感じです。
ブログの更新がままならないのも無理はないかと・・・・
手軽さ・便利さの怖さ
NAS製品も大衆化、低価格化で手軽なファイルサーバーとして企業だけでなく家庭にも復旧してきました。デジタル家電等との組み合わせも可能なことからホームサーバーとかメディアサーバーいったネーミングも定着しつつあります。
設定も専門家に委ねなくとも簡単に設定ができるのも魅力であるしデジタル録画をメインと考えると大容量製品のニーズがますます高まるのではないかと思います。
最近はホームユースがストレージマーケットを拡大しているようです。これは企業にとっても高価なファイルサーバーに変わる、または同等の製品として利用が進んでおります。ただ、注意すべきは手軽さやRAIDでの信頼性をセールスポイントとした商品群も完全な保管庫にはなり得ないということです。データを失う危うさは常に意識する必要があります。仮にメーカー保障期間内のトラブルであっても格納されたデータについては救済策はありません。製品についてくる注意書きも良く読みましょう。
最近はHDDは消耗品であるとの認識も広がってきたように思いますが、専門家ならともかく一般のユーザーさんはRAIDイコール高性能・高信頼性と考えてしまうのではないかと思います。実際、トラブルが発生してしまうとUSB接続の外付けHDDに比べ技術面・費用面でもはるかに救済が困難になります。装置がネットワーク上にあることからユーザーが装置を意識することなく使える反面、障害のシグナルに気が付きにくいという側面があります。
NAS製品は多少サーバー等の知識があってもブラックボックスと思えるのは装置を制御しているOS(linux系)の種類やファームのバージョンなど多岐で同じメーカー製品であっても玉数・RAIDの種類・ファイルシステムの違い等もあって手に余すことがあります。
万が一の場合は大変なこととなりますので単なるバックアップ装置的な思い込みは危険です。
データー回収方法としてknoppixなどでデーターを取り出し・・・とか市販の復元ツールで・・・といった話をよく聞きますがファイルシステム自体もWindowsからでは認識できない訳ですからRAID構成ではなおさら簡単なことではありません。市販の復元系パッケージだけでは歯がたたないと考えるべきです。
運用面ではバックアップ装置として利用するのであれば、オリジナルがどこかにある訳ですからまだいいのですが、装置の異常に気が付くのはバックアップデータが必要になった時・・。ファイルサーバーとして運用する場合には冗長化し2重化、最低でもUSB接続のHDDにバックアップをする構成にされることをお勧めいたします。目的に合わせて利用方法を統一しないといつかは泣きをみます。
ドライブ空き容量が不足?
最近の傾向を見ているとデジカメのデータや音楽・映像系データなど1ファイルの容量が大きくなるばかりですね。気軽にパソコンの中に貯め込んでいると大容量と言えどもすぐに一杯になってきます。
パソコンのシステムドライブが一杯になってくるとドライブを圧縮して使いたくなる気持ちは理解できるのですがリスクを理解しておかなければ将来後悔する場面もでてきます。
また、定期的にHDDの掃除が必要なのはいうまでもないのですが絶対的な容量不足に対しては基本的な対策となりません。大容量に換装する、またはパーテーションを拡張する、マイドキュメント等の場所を移動する等対策が必要だと思います。